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GDPにも密接な関係がある「鉱工業生産指数(PI)」

GDPにも密接な関係がある「鉱工業生産指数(PI)」

鉱工業生産指数(PI)は、毎月14~17日(日本時間で夏時間は午後10時14分、冬時間は午後11時15分)にFRB(連邦準備制度理事会)が発表する鉱工業部門の生産活動状況を指数化したものです。

ちなみに、鉱工業とは鉄・銅などの鉱物資源がもととなる鉄鋼・機械・化学工業・家電・ゴム・自動車・航空などの製造産業と、石油・ガスなどのシェール産業(エネルギー産業)が含まれています。

GDPの発表は四半期毎なのに対し、景気全般の動きと密接な関係がある鉱工業生産指数は毎月発表されており、速報性も高いことから比較的重要視されている指標です。

米国ではGDPに占める鉱工業の割合は20%程と全産業に占める比率は高くありませんが、この指数にかかわる産業は雇用量吸収力が非常に高いため、数字以上の重みを有しています。

指標発表時の相場変動はそれほど大きくなく、発表の日時にそれ程の注意を払わずともよい指標となっています。ただしファンダメンタルズを追いかけながら、スイングトレード(中期)に臨むトレーダーは、その数字の推移は必ず押さえておいたほうがよいでしょう。

鉱工業生産指数の良し悪しは「長い目で見れば、ファンダメンタルズを通じて金融市場に影響を与えている」と考えられています。また、GDPの推移と相関性があると言われており、GDPの伸び率が好調な際は、鉱工業生産指数が強く伸びることも多いため、それを踏まえた分析も必要となります。

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