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シカゴ連銀全米活動指数(CFNAI)で押さえておきたい数値の目安。

シカゴ連銀全米活動指数(CFNAI)で押さえておきたい数値の目安。

製造から個人消費まで幅広い経済活動の状況を示す指標のひとつに「シカゴ連銀全米活動指数(CFNAI)」があります。

シカゴ連銀が発表する85種類の月次資料は、「生産」「販売・受注・在庫」「雇用」「消費・住宅」の4つの分野で構成されており、客観的でリアルタイムな経済情報を提供するために開発された指標として2001年から発表されています。

為替市場では米国の景気の先行指標と言う扱いで、特に3カ月の移動平均を用いた数値に注目が集まり、0(ゼロ)を基準としてプラスの数値であれば過去平均より経済活動が強く、逆にマイナスの数値であれば過去平均より経済活動が弱いと判断されています。

具体的には3ヵ月移動平均値が、景気拡大後にマイナス0.7以下となると景気後退局面(リセッション入り)の可能性が高いことを示し、景気後退後にプラス0.2以上となると景気後退が終了した可能性が高いことを示していると言われています。

なお、シカゴ連銀全米活動指数の為替市場に対する重要度は”中”であるものの、この指標がリセッション入りの可能性を示唆することが多いため、マイナス数字の発表があると、米国の景気後退の懸念からドル売りが優勢となることが多い特徴があります。

逆に好景気への期待を伺わせるプラス数字の発表があると、米国経済の拡大期待からドル買いが優勢となることが多く、足元の米国の景気状況を踏まえた上での、予想値と公表値の数値判断が必要となる指標と言えます。

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